ライオンズクラブは日常生活の中で、会員がクラブ活動を楽しみつつ、地域社会に奉仕することを目的に活動しております。
ライオンズクラブとは、世界最大の奉仕団体です。
現在、210ヵ国以上に約48,000のライオンズクラブがあり、143万人を超える会員が活動しています。
日本には3,050以上のクラブに11万人が在籍し、それぞれの地域において薬物乱用防止教育や青少年育成事業、災害支援や安全対策など、人々の安全と健康のために多様な活動を行なっております。
ライオンズクラブは2017年で100周年を迎え、今後更に大きく活動を続けていきます。
「ニーズがあるところに、ライオンズがいる」
「一人ではできないことが、多くの仲間がいるからできる」
ライオンズクラブは日本において35の地区に分かれており、吹田東が所属する335-B地区というのは大阪府・和歌山県のエリアとなっております。
>> 335-B地区について
ライオンズのモットー
We Serve
われわれは奉仕する
ライオンズのスローガン
Liberty, Intelligence, Our Nation’s Safety
自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる
ライオンズの誓い
われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する
1917年、アメリカ・シカゴ実業界のリーダー、メルビン・ジョーンズは、地元のビジネスクラブのメンバーに、仕事の問題を超えて、地域や世界をよりよくするために貢献していくべきだと話ました。ジョーンズが所属していたシカゴ・ビジネス・サークルは、この考えに賛成しました。
アメリカ国内の同様のグループに連絡を取ったのち、1917年にイリノイ州シカゴで組織的な会合が開催されました。この新しい組織は、招待された団体のひとつである「ライオンズクラブ協会」の名をとり、同じ年の10月、アメリカ・テキサス州ダラスで全国大会が開かれました。会則、付則、目的、そして道徳綱領が承認されました。
その後3年間で、ライオンズクラブは国際的な団体になりました。以来、私たちは高潔性と透明性という点で高い評価を得てきました。ライオンズクラブは堅実なビジョン、明確なミッション、そして誇りを持てる長い歴史のある、健全運営された組織です。