CHARTER NIGHT 50th 関係者メッセージ

メッセージ

吹田東ライオンズクラブ CN50周年記念大会委員長 松下 豊光

歓迎の言葉

 本日ここに吹田東ライオンズクラブ結成50周年記念大会を開催するにあたり、多数のご来賓の皆様並びにライオンズクラブの皆様、また、遠く台湾よりお越し下さいました台北市力行ライオンズクラブの皆様をお迎えして記念式典が開催できますことを心より感謝申し上げます。
 私たち吹田東ライオンズクラブは、1975年2月23日吹田千里ライオンズクラブをスポンサーとして日本で1904 番目、335-B地区では125 番目のクラブとして結成され、同年6月15日 万国博ホールで盛大に認証状・伝達式が挙行されてから半世紀の歴史を刻んで参りました。
 今日までスポンサークラブはじめ、歴代ガバナー、キャビネット及び地区の各クラブの皆様のご指導とご鞭撻により、また、当クラブのメンバー各位の一致団結した努力により、社会奉仕の実を挙げることが出来ました。
 私たちは結成50年を経て、歴代会長の輝かしい功績と良き伝統を守りながら、今後のクラブの在り方を考え、地域社会から認められ、愛されるライオンズクラブとして前進を計り、次の時代に繋いでいく所存でございます。
 今後とも皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
 結びになりましたが、お忙しい中をご臨席いただきました皆
様のご多幸とライオンズクラブの益々のご発展を祈念申し上げ、感謝の意を表し、歓迎の言葉とさせていただきます。
 本日は本当にありがとうございました。

吹田市長 後藤佳二 様

祝辞

吹田東ライオンズクラブがチャーターナイト50周年の記念すべき節目を迎えられましたことを、心よりお喜び申し上げます。
 貴クラブにおかれましては、昭和50年(1975 年)の発足以来、半世紀にわたり地域に根差した社会奉仕活動を精力的に展開され、青少年の健全育成、環境保全、平和啓発など幅広い分野で顕著な功績を収めてこられました。これらの取組は、世代を超えて相互に支え合う地域社会の構築に大きく寄与しており、歴代会長をはじめ役員ならびに会員の皆様のご尽力の賜物と存じます。ここに深く敬意を表します。
 また、50周年記念事業の一環として、本市指定障害児通所支援施設「わかたけ園」へ移動支援機器をご寄贈いただきました。幼い子どもたちが自らの意思で自由に動き回る経験は、心理的・社会的発達に不可欠なことであります。園児たちの成長を支援する、この度の移動機器の贈呈は、誠に意義深いご支援であり厚く感謝申し上げます。さらに、継続して毎年実施いただいて
いるチューリップ球根の寄贈事業につきまして、昨年度は、市内の小学校及び保育所、幼稚園等の児童施設に配布され、子どもたちの情操教育や施設の環境美化に多大な貢献を果たしておりますことに、重ねてお礼申し上げます。
 現代社会においては、社会経済状況の急激な変化に伴い、人と人とのつながりが希薄化する傾向にあります。そのような中、地域における相互の支え合いや奉仕活動の重要性は一層高まっています。今後とも、実行力に溢れる貴クラブの皆様とともに、豊かな地域社会を築いてまいりたいと存じます。
 さて、本市は中核市に移行して本年4月で5年を迎えました。
人口減少や少子高齢化が進む我が国において、本市の人口は増加傾向にあります。引き続き魅力ある都市として、市民が幸せと誇りを実感できるまちづくりに全力を尽くしてまいりますので、皆様のさらなるご支援を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
 結びに、吹田東ライオンズクラブのますますのご発展と、関係者皆様方のご健勝、ご活躍を心より祈念いたしまして、ご挨拶といたします。

ライオンズクラブ 国際協会335-B 地区地区ガバナー 古川 繁浩 様

祝辞

 チャーターナイト50 周年誠におめでとうございます。335-B地区の地区ガバナーとして心よりお祝い申し上げます。本日この佳き日に、諸先輩方のご努力と、現メンバーの皆様の情熱によって火を絶やすことなく積み重ねられてきた半世紀の歩みを共に祝えることは、ライオンズの一員としてこの上ない喜びであります。
 「共に歩みし50 年 共に歩みし100 年へ」という谷口会長のテーマには、歴史を大切にしつつ未来への希望を見据える吹田東ライオンズクラブの皆様の強い意志と覚悟が感じられます。親クラブである吹田千里ライオンズクラブご指導のもと、そして子クラブである吹田江坂ライオンズクラブへの継承を経て、確かなライオンズ・スピリットが脈々と受け継がれてきた証であります。
 とりわけ50年にわたるチューリップ球根の配布活動は、地域の子ども達の心に温かな彩りを添え、また近年の幼稚園・保育園への活動拡充も、次代を担う若者たちへの優しい眼差しの表れです。さらに、青少年育成支援や福祉施設へのご寄贈など、周年記念事業においても深い愛と責任が感じられる意義深いアクティビティばかりで、頭の下がる思いです。
 また、ゴルフという共通の趣味を通じて、吹田青年会議所、商工会議所青年部、吹田市倫理法人会の皆様と交流を深められている点も特筆すべきことです。他団体との交流を積極的に唱えてきた私の方針にも沿い、これからの100 年に向けた新たなパートナーシップの礎となることでしょう。
 最後に、貴クラブの今後ますますのご発展と、メンバー皆様のご健勝を祈念し、お祝いの言葉といたします。

台北市力行 會長 張文俊 様

祝辞

台北市力行獅子會非常榮幸參與 ~ 日本吹田東獅子會授證50 年慶,值此歡欣的日子,特致上十二萬分賀忱,能分享 貴會的喜悅。
謝謝吹田東都谷口會長及獅兄們, 2024 年11 月22 ~ 24 日蒞臨台北,參加力行獅子會授證46 年慶,有 貴會的熱情,融合日、韓、港、台四個不同國界的獅友,共聚盛歡、點點滴滴的情景至今亦蕩然於心,深感 貴會的獅情難能可貴。
吹田東創立50 載,從草創、歷練、歲月的累積、在歷屆會長和獅兄嫂們透過獅誼手、愛心奉獻的連動,在會務、服務、獅誼、非常密切精進,以博愛宗旨推撒為社會、世界服務,在335B 區是佼佼者。
1979 年6 月23 日締結姊妹會近有46 年,時間的淬鍊呈現在相互訪問、交流,凝聚兩會在獅子路上有很深濃的友誼,在社會服務上有兩會互應足跡,1999 年921 震災參與國際獅子會300A2 區的重建南投瑞田國小、2003 年SARS 疫情特航空郵寄捐7600 個口罩,於台北南京復興捷運站路口分贈與民眾、2009 年88 賑災屏東縣來義國小廚房修繕工程、以及2024 年0403 花蓮震災募捐三十日幣… . 等等,其所見的是吹田東與力行姊妹會付出的可貴、這種同體博愛的精神,另人敬佩,特再此向 貴會深深致謝,是力行獅子會感動與驕傲的,為共同感受One World One Heart 在同一個地球村上相環連結。
祝賀 貴會慶典成功、恭喜同學谷口會長有精彩的一年、我們都是敞開獅子門、廣納獅友心,能以年年循環的愛、精進服務、撒播愛的能量 ~ 服務社會和世界 ~ 也為蒞臨慶典的各位獅子人、嘉揚和讚歎。
相信,以吹田東擁有的獅績與全體獅兄嫂們的推手經營,無論深、廣度銳變將另創新里程。
以 貴我同攜—將獅子足跡永恆的記憶和社會的關懷寫下。
–祝獅運昌隆、萬事歲意。

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